【ケイ】
  「アーサー様、こんなことになってしまい、
   申し訳ありません……」

  【アーサー】
  「い、いや……むしろ、私の方こそ……」

  【カレドヴルフ】
  「わはははは! 絶景かな絶景かな!」

  【アーサー】
  「ぅぅ……」

  アーサーとケイ。
  二人の美女を並べて、カレドヴルフは今まさに絶好調であった。