クラウ
「コ、コラッ! どこをどう聞いたらそんな話にっ……ちょ、ちょっと待てって。おい、ルクスっ……んうっ」
ルクス
「初めてでもあるいまいに。大げさだなぁ」
クラウ
「そ、そういう問題なわけ……あっ、やっ、だ、だからソコ、触るなって……んっ」
 既に十分すぎるほど潤っているクラウの秘唇は、少し撫でてやるだけでクチュクチュと淫らな音を鳴らす。
 そればかりかヒクヒクと蠢いては、触って欲しいのはこっちだと言わんばかりに、秘孔を自らさらけ出そうとさえしていた。
 オレは誘われるままに、赤く充血しきったその肉孔へ指を沈めていった。