バーニィ
「……ひあっ! ああああっ……!」
 クチュッと音を立てて秘裂に直接指を突き込んだ瞬間、バーニィは堪らず嬌声を吹き零していた。
ルクス
「ほらほら、どうした? 声が漏れてるぞ」
バーニィ
「くあっ、あふっ、ふ、あはぁあっ……でも、でもぉっ……!」
 手首を返して指を上向かせ、クイッと肉襞を引っ掻いてやる。
 その指に、熱く濡れた柔襞が次々と吸い付くように絡み付いてくる。
 それを引き剥がすように指を伸ばしたり折り曲げたりを繰り返せば、クチュクチュと愛液が音を立てる。
ルクス
「ほら、どうだ? この音が聞こえるだろう?」
バーニィ
「やっ、んっ……んんっ……あふっ……んにゃ……あぁぁ……」
 秘裂を引っ掻いてやる度に、バーニィの耳がピクンッピクンッと跳ね上がり、その秘肉はキュゥッと指を食い締めてくる。
 指を締め付けられているだけでも、快感にゾクゾクと腰の辺りが落ち着かなくなってくる。
 オレはその昂ぶりをぶつけるように、バーニィの秘裂に指をもう1本、突き入れてやっていた。
バーニィ
「……ひくぅんっ! あっ……やめっ……んああっ! んんんっ……あっ、あうっ、うはあああっ!」
 2本の指で肉襞を掻かれ、バーニィがついに大きな声を上げてしまう。
 その声は、近くまで来ていたバーニィの部下たちにも届いてしまったようだった。
魔軍兵士1
「うん、何だ? 何か聞こえなかったか?」
魔軍兵士2
「え? 何かって何がだ?」