バーニィ
「ぁ、ぁぁぁ、あの、ちょ、ちょっと……っ」
ルクス
「いいから大人しくしてろ。ほら、もっと屈むんだよ、四つん這いになるくらいに」
バーニィ
「は、はぃぃ……」
 自分を探しに来た部下の姿に怯えきったバーニィは、オレの指示どおりに隠れるような姿勢を取る。
 オレはその背後に回ると、ピシャッとバーニィの尻を軽く叩いてやった。
ルクス
「ほら、尻は上げとくんだよ、尻は」