フレイア
「んぐぅっ、んっ、んんぅっ! ふぁっ、む……胸が、熱くて……ふあっ、は……ぁぐっ、ううぅぅぅっ!」
ルクス
「そらそら、誰が我慢しろなんて言ったんだ?」
フレイア
「っつぅぅっ……! 駄、駄目よ、ルクスっ……くっ、くぅぅっ……今は、揉ん、ではっ……!」
 痛みを堪えるように、フレイアが強く強く奥歯を噛む。
 もちろんオレは、フレイアの言葉など完全に無視して、ギュッギュッギュッギュッと何度も繰り返し、それこそ牛の乳でも搾るがごとくに揉み続けてやった。
フレイア
「ひゃっ、ああっ、駄目っ、んんんんっ、こんなっ……くあっ、は……ぁうううううっ」
 オレの指に揉まれる度、フレイアが切なげに腰を揺らめかせる。
 しきりにももを擦り合せているのは、感じてきている証拠だ。
 それに何より、カップを被せられたフレイアの乳首は、その乳輪からぷっくりと膨らみ、盛り上がっていた。
 もちろん、乳首は見るからに硬く尖りきっている。
フレイア
「んくぅぅっ……お、お止めなさい、ルクスぅぅっ……こ、これ以上は、もう、本当、にっ……ゆ、許さない、わよっ……!」
ルクス
「はっはっは、そりゃ怖いな。て言うかオマエ、止めて欲しかったらそれ相応の頼み方をするだろ、普通」
フレイア
「お黙り、なさいっ……わ、私が、止めろと、言ってっ……んあうっ、うっ、く、うっ、くくぅっ……この私が、止めろと言って、いるのよっ!」
 乳房は耐え難いほどに熱くなり、下腹も疼きまくっているはずなのだが、フレイアは呻きながらも毅然とした言葉を投げつけてきた。
 その気高さは、オレでも思わず感嘆の吐息を漏らしてしまうほどだ。
ルクス
「分かった分かった。じゃあ止めてやるから、その前にせめて質問に答えろよ。何でそうまでして、止めて欲しいんだ?」
フレイア
「あううっ、んっ、んくうううっ、そ……そんなこと、貴方に関係っ……ぅはぁっ、はぁっ、んっく……ない、でしょうっ」
ルクス
「いや、せめて理由くらい聞かせろよ。何でなんだ?」
 オレは答えの分かりきった問いを投げながら、執拗にフレイアの乳房を捏ねくり回す。
 手のひらを下から添えて、乳首をグイッと上向かせる。
 そうして親指と人差し指、中指で乳房の中ほどから上へ上へと、乳首を目指して押し揉んでいく。
 ただでさえ膨らんでいたフレイアの乳輪が、ぷくっとさらにまた盛り上がっていく。
 ふるふると震えた乳首から、透明な汁が滲み出す。
ルクス
「ほらほら、どうしてなんだ?」
フレイア
「こ、このっ……分かって、聞いているのでっ……しょうっ? 胸がっ……ぁうんっ……胸が、疼いてっ」
ルクス
「おっぱいが出そうなんだろ?」
フレイア
「うっくっ……んくっ、くっ、うふぅぅっ……!」
 親指の先を、乳首を覆うカップの縁に食い込ませて、グリグリと強く圧し揉んでやる。
 ぱんぱんに張り詰めた乳房をなぶられる痛みと屈辱に強く呻きながら、ついにフレイアが首を縦に振った。
ルクス
「な〜るほど、やっぱりか。でもまあそういうことなら、我慢する方が身体に悪いぞ。出すだけ出しちまえ」
 オレはそう言うや否や、5本の指で力任せにフレイアの乳房を搾り立ててやった。