ヴァルナディス
「んくうっ! んぁっ、あっ、あぁあああっ!!」
 ぷっくりと開いた鈴口から、噴水のように熱い白濁が舞い上がる。
ヴァルナディス
「ひああっ、で、出てるっ……オチ○チンの、先からっ……し、白いの、いっぱい、出てるぅぅぅっ……!」
ヴァルナディス
「こ、こんな、ぁぁっ……! 痺れるっ、んゥっ、頭が痺れてっ……! こんなっ、余は、余は魔王なのにぃっ、魔王なのに、オチ○チン、射精してるぅぅっ……!」
 生まれて初めての射精に、ヴァルナは目を白黒とさせながら、悶え喘いだ。
 爪先から頭のてっぺんまで痺れさせ、濃厚な白濁汁を何度と無く噴き出していく。
 おびただしい量の精は、勢い良く宙を舞った後、ヴァルナ自身の顔や胸元を、ドロドロに汚していった。
ヴァルナディス
「はぁひっ、ひっ、ひゃぁひぃぃ……んんゥっ! も、もう、許して……くひぃいっ! オチ○チン、とめてっ……も、もうっ、しごかないでぇぇぇっ……!」
ラシーナ
「いえ、まだ残っているようです。すべて出しきるまで、ちゃんと扱いてさしあげますので」
ヴァルナディス
「くひいっ!? も、もうだめぇっ! んひゃっ、あっ……止まらないっ、ぃいっ! 白いのっ、出るのっ……と、止まらなくなるうぅぅぅぅっ……!」
 容赦ない手の動きが、尚も肉棒を責め立てる。
 ヴァルナは甲高い悲鳴を叫び、腰から下を跳ねさせながら、延々と精を吐き続けていった。