真奈
「ひはあぁんんッ……アァッ、ふ、深いぃっ……あふっ、ふぅああッ……ずんずん、くるッ、ぅっ……! 奥まで、届いてるゥッ……ん、ぁあっ……!」
 目をしばたかせ、快感を言葉にする真奈。
 加速するピストンで、結合部がビチャバチャという音を部屋中に響かせる。
真耶
「おねえちゃん、洪水みたいだよぉ。先生のおち○ちんが、そんなに気持ちいいのぉ?」
真奈
「はぁ、ああっ、くふぅ……ま、真耶ッ……ぁっ、ああっ……真耶が、見てるのにッ……ん、くっ……こんなっ……真耶の、前で、犯されてッ……ぅううッ!」
 湿っぽい嬌声を弾ませながらも、真奈は若干、迷いを感じさせる表情で、妹の視線から逃れるように顔を逸らした。
 まだ完全には堕ちていないようだが、それもまあ時間の問題だろう。
 妹の前で犯されるこの状況も、かえって真奈の興奮を大きくしているに違いない。
雅人
「ははっ、感じてもしょうがないさ。真耶ちゃんだって、僕のチ○ポを入れられて、大喜びだったんだからさ」
真奈
「ッ……あぅっ、ぅぅっ……やっぱり、ぁっ……真耶も、くっ……うっ、ぅぅぅっ……」
真耶
「先生のおち○ちん、すっごくいいでしょ? ふふふ……真耶も何回もイッちゃったんだよぉ〜」
真奈
「んんっ……真耶……ぁっ、ああっ……どうして、こんな、ことに……んっ、ああっ! あぁああんんッ!」
 改めて真相を知らされ、悔しげに唇を噛んだ真奈だったが、それも一瞬のこと。
 腰のピッチを上げると、すぐに彼女は快感に流されてしまう。
雅人
「何を悲しんでるんだい? 妹さんがこんな気持ちいい目にあったのに、悲しむことなんてないだろう?」
真奈
「くふぅんっ……ああぅっ! お、おくっ、ゴリゴリ、しないでッ……はひっ、ぃいんっ……! 深い、深すぎるぅぅぅっ……!!」
 結合を深め、亀頭でグニグニと子宮口を圧迫する。
 膣奥を突きながら、真奈の耳元に囁きかけるが、感じ過ぎて辛い彼女には、半分も俺の声は届いてないようだ。
雅人
「妹さんはとても素直だったよ? キミももっと素直に快楽を受け入れるといい」
真奈
「んひぃあっ……か、快楽って……あふっ、ぅううんっ……これっ、あっ、ああっ……奥に、響くのッ……すごいっ、はっ、あっ……ああっ……!」
 短い間隔のピストンを行い、断続的な快楽を真奈の中心に注ぎ込んでいく。
 耳元で甘くささやき続けると、わずかに芽生えていた抵抗の意思も、あっという間に消え去ってしまった。
真奈
「くふううん……あっ、い、いい……これ、いいのぉっ……オチ○チンが、硬いのがァッ……ああぁっ、おくっ……突いてくるのッ……い、いいィッ……!」
 真奈はウットリと頬を緩め、これまでに聞いたことの無いような、甘い喘ぎを漏らしはじめる。