跪いた里美の眼前に、俺の屹立した肉棒がそびえている。
里美
「あぁ……すごい……。こ、コーチの……とても、大きい……」
 不覚にも里美の泣き顔に反応した、俺の愚息を、彼女はボーっと眺めている。
雅人
「それは当然だが……何を今さら。今まで散々こいつで特訓してきたじゃないか」
 肉棒に力を込め、ピクッと震わせて見せると、里美は可愛らしい声を上げて驚く。
里美
「あっ……すごい……。今、跳ねました……。あぁっ、こうやって……私の中も……」
雅人
「そうだよ。里美のオマ○コも、そして肛門も……こいつでかき回したんだ」
 里美の生暖かい吐息が亀頭に吹きかかり、彼女の興奮が伝わってくるようだ。
里美
「かきまわ……されて……。あはぁ……ドロドロに、私の中……。オマ○コも……肛門も……あぁ……」
雅人
「どうだ、思いだしてきたか? 僕との特訓に比べれば、選考会の緊張なんてたいしたことないだろう」
 スーッと里美は深呼吸し、肉棒の匂いを嗅ぐ。オスの臭気が鼻腔を刺激し、脳髄を蕩かせていく。
里美
「あっ、あぁ……。はい……そ、そうでした……。特訓の……あぁ、恥ずかしさに比べたら……」
雅人
「だろう? もう何も、キミは恐れることはないんだ」
 鼻先へと、亀頭を押し付ける。見る間に里美の表情は陶酔し、涎をも垂らさんばかりだ。
里美
「はい……。恐れません……なにも、私は……コーチの……仰られるままに……あぁ……」
 里美の声に艶が混じる。よく見ると、彼女は空いた手で自らの股間をまさぐり始めていた。
雅人
「ふふっ、誰がオナニーをしろといったのかな?」
里美
「あっ、あぁ……。も、申し訳……ありませっ……あぁ……。でも……私、我慢……できな……あぁ、お願いです……コーチ、おねが……」
 里美は、乾いた唇を舌でなめて湿らせる。
雅人
「舐めたいのか?」
 俺の問いに、里美は即答した。
里美
「はい……。お願い、します……。舐めさせてください……。コーチのオチ○チン……を、どうか……私に、舐めさせて……ください……」
雅人
「いいだろう。丁寧にしゃぶるんだぞ」
 俺がそういうなり、肉棒に里美の舌がからみついた。