「んく、んっ、んく……く、くふっ、ん、んぐ、んじゅ、ジュプ、グジュル、グプグプ……ん、んんっ」


 糸を引くほど濃い精液を、あまりに大量に口中に溜めてしまったため、なかなか飲むことができない。

 仕方なしに唾液と混ぜ合わせ、粘度を落としてから、口の中でモゴモゴと舌で切っていく。

 その光景を男の子は、鼻息を荒くしながら見つめてくれていた。

後輩男子
「……っ……先輩、あの、まさか……」



「んく、んっ……ふぅ……いきまふよ?」


 男の子に微笑みかけてから、一気に精液を飲み干しに掛かる。

 喉が大きく上下し、思った以上の音が鳴った。


「んぐっ、ん、んっ、んんっ……ゴキュッ、ん、んぶっ……んぐ、んんっ、ゴクッ、ん、ゴク、ゴキュッ……ん……ふ、ん、ふぅぅ……」


 何度も何度も喉を鳴らし、ついにすべての精液を胃の中へと収めることに成功した。

 ただ、それをジッと見つめられるのは、思った以上に恥ずかしかった。