「ちゅぅ……ズジュリュリュリュッ、んちゅ、ちゅっ、ヂュリュゥッ……ヂュチュチュッ」


 口内に溜めた精液を飲み込まないよう気を付けながら、口の端から溢れた分と、オチ○チンの中に残っている分とをまとめて吸出しに掛かる。

 口の中で精液が攪拌され、匂いがいっそう強く脳髄を痺れさせていく。

後輩男子
「ああぁ……ああ、せんぱい、せんぱいぃぃ……っ」


 ただ、やはり射精間もないオチ○チンを刺激するのは、この男の子には快感が過ぎていたようだ。

 射精の余韻に浸っていたのが、何か泣きそうな感じになってしまっていた。

 それでも私は、彼に本当の口内射精の快感を味わってもらおうと、なおも執拗にオチ○チンを吸い立てた。


「ンヂュゥゥッ……ん、んふぅ、ふぅぅ……ん、ちゅぷ、チュッ、ンチュチュ、ちゅ、ちゅるるっ!」


後輩男子
「あくぅ……せんぱい、も、もう出ないですぅ……」


 急所を押さえられた男の子が、いよいよ泣き出しそうになってしまう。

 私は、カーテンの隙間から覗く男の子に小さく頷くと、最後に一吸いしてから、ゆっくりと顔を引いていった。


「ヂュチュゥゥゥッ……ん、ん、んんんっ……っぷはっ、は、あああ……」