遥 「んちゅ、ちゅ、ピチュ……レロロ、チロ、ぺろリ……ん、ふぅ……どうですか? 気持ち良い、ですか?」 後輩男子 「はい……と、とっても、気持ち良い、ですっ」 食い縛った歯の隙間から漏らすような声で、男の子が答えてくれる。 身体にも、快感を我慢するために強く力を込めているのだろう。オチ○チンが不自然なほど反り返っていた。 遥 「(……本当に、可愛らしい……ふふふ)」 口に出したなら、きっと恥じ入ってしまうだろうから、心の中でそっと呟くに留めておく。 代わりに私はその愛しさを伝えるべく、口腔に清純な唾液を湧き出させると、それを舌に乗せ、小さく震える亀頭へ塗りこんでいく。 遥 「レロ……んちゅ、ペロペロ、ちゅ……んっ、れろ……んむっ、ちゅっ」 後輩男子 「うぐぅっ……く、ぁぁっ、先輩っ……!」 遥 「ペロリ、レロ、ちゅうっ……ん、てろぉー、んちゅっ、ちゅむ、レル、レロロ、ちゅぷ……」 さっきまで奉仕していたクラスメート達と比べれば、余計に子供らしさを残すオチ○チンが、ビキビキと力を漲らせていく。 その先端は私の唾液にまみれ、ライトの照らす中で、ヌラヌラと淫らな輝きを放っていた。 そこへさらに唾液をまぶせば、鈴口にプクッと先走りが滲んでくる。 私はすかさず、舌先で掬うようにして舐め取っていた。 後輩男子 「はぁ、ああっ……んくぅっ」 遥 「ふふふ……ここ、ですよね? レロ、レロレロ……ん、ンチュゥッ……ちゅっ、レロ、チロチロチロ」 後輩男子 「は、はああっ、そ、それ、痺れっ……!」 我慢しきれず、快感に呻く男の子の様子に、私も興奮させられていく。 先走り汁をねだるように、尖らせた舌先を鈴口に押し当てると、振動を送るように小刻みに舌を蠢かせる。 そうして先端を集中的に舐め続ければ、オチ○チンは伸び上がるようにして、また大きくなっていく。 遥 「ふふふ……こんなに立派になって……チュッ、んちゅ、ちゅ……レロ、ぴちゅ、むちゅ、ん……すぅぅ……ん、てろぉー……レロ、れるるー……ん、ちゅぅっ」 後輩男子 「あはっ、はうっ……くはっ、は、はぁぁ、先輩……」 いよいよ逞しく、本格的な勃起を遂げたオチ○チンにウットリと微笑んだ私は、口付けを繰り返しながら根元を目指す。 そこに溜まった精臭を胸いっぱいに吸い込むと、硬く反り返ったオチ○チンの裏側を、ゆっくりと舐め上げていっていた。 男の子の感極まったような吐息に、私は微笑を見せた。 |