「はぁ……ん、はぁ、ぁぁ……ふふふ……」


 最終的に、何人の男の子達の相手をさせてもらえたのだろう。

 途中から数えられなくなったので、もう分からないのだけれども、それはでももう、些細なことだった。

 私は、顔と言わず髪と言わず身体と言わず、すべてを精液に汚してもらえていたのだから。

 今では私の身体そのものが、精液の臭いを放っているかのようだった。

 もちろん口の……お腹の中にもタップリと出してもらえている。

 おかげで、今では私の吐く息さえ、生臭さを漂わせていた。

教師
「くくく、ずいぶん幸せそうな顔をするじゃあないか、滝沢?」



「はい、先生……こんなにたくさんの精液を出してもらえて、遥は、幸せです……」


 ウットリと夢見心地のまま、先生にお礼を言う。

 そうやって頭を下げた私の鼻の頭から、精液の雫が垂れ落ちていった。

教師
「なるほど。だがな、まだ満足してもらっちゃあ困るぞ。男子は残ってるんだからな」



「え……?」


 微かに驚きの声を漏らした私は、その睫毛の先にまで精液を乗せた瞼を、ゆっくりと開いた。

 そこには先生の言葉どおり、ちゃんとまたオチ○チンが差し出されていた。