「んっく……んふ、ふぅ……ぁぁ、ご主人様ぁ……」


男子生徒B
「どうしたよ? そんな物欲しそうな顔しやがって」


 カーテンの隙間から、蔑むような瞳が私を見下ろしてきた。

 その瞳に、私の中の隷従を望む心がいっそう強く刺激されてしまう。

 もっと……もっと感じたい。

 オチ○チンを舐め清めただけで、終わりたくない。


「(犯して、欲しい……このオチ○ポで、喉の奥まで、全部……犯して、踏みにじって欲しい……)」


 私の奥深いところから、暗い欲求がせり上がってくる。

 その欲望のままに、私は瞳を熱く煌かせながら、カーテンの向こうへ訴えた。


「お願い、します……どうか遥の口を、犯してください……」


男子生徒B
「へ〜ぇ? 口を犯す、ねぇ……?」


 口を歪めて笑う姿が、透けて見えるような声だった。

 その声に、私の胸はキュゥッと痛いほど切なく疼き、手を触れてもないのに、アソコから愛液が搾り出されていくのが分かった。

 気付けば私は、いっそうの興奮に声を上擦らせながら、どこまでも卑猥なおねだりをしていた。


「ご、ご主人様のオチ○ポをお清めした、今の……今の遥の口は……ぁぁ、はぁ、んっ……今の遥の口は、道具、ですから……ご主人様に気持ち良くなっていただくっ、そのための、道具、ですから……」


男子生徒B
「ああ、なるほど。口を犯すってのは要は、お前の口でオナニーしろってわけだな?」



「は、はい、そうですっ……遥の口は、ご主人様専用の、オナホール、ですから……ぁ、ぁぁ……どうぞご自由に、お使い、ください……っ」


 自分は道具。

 ご主人様に気持ち良くなってもらう、ただそれだけのための道具。

 そう自分を貶めれば貶めるほど、心は熱く滾っていく。

 私は口端から涎さえ零しながら、懸命に訴えかけた。


「あはぁ、はぁ、あぁ……お願い、お願いしますっ……どうか、どうか遥の口で、オナニーしてくださいっ……ご主人様のオチ○ポを、遥の口で扱いて、くださいっ」


男子生徒B
「はっはははははは! そんなに言われちゃあ、使ってやらないと可哀想だよな!」