遥 「はむ……ん、んんんっ……んちゅ、じゅ、ちゅぷ……ふぅ、はぁ、美味しい……じゅ、ジュプ……」 含んだ瞬間、口の中がすえたような、酸っぱいような味と匂いで満たされていった。 その独特の、いっそ腐臭とも呼ぶべきキツイ匂いに、口の中には後から後から唾が湧いて出ていた。 それでも私には、それは確かに美味にして甘美な味に他ならなかった。 私はその味を確かめるように、舌でゆっくりと亀頭を舐め回すと、おもむろに頭を前後させていった。 遥 「ん、ちゅ……ふぅ、レロレロ、チュル、じゅ、ジュブ……はぁ、んん……チュッ、じゅぴ、ぢゅるっ……」 少し刺激しただけなのに、先端からは先走り汁が漏れ出し、牡の味が口の中で濃くなっていく。 私は唾液の中に混ざっていくその汁を、うがいをするようにしながら、口腔の隅々にまで行き渡らせる。 遥 「クチュ、グチュ……んぐっ、んんっ……あはぁ、ん、ぁぁ……先走りのお汁も、濃くって……はむ、んぐ、ん、んむむ……チュッ、んぶ、む……レロ、てろ、れろろ」 口の中を満たす汁を飲み干しても、すぐにまた新しい唾と先走りが溢れていく。 今度は私は、それを味わいたいという欲求に打ち勝ち、その豊富な汁をオチ○チンに塗り付けていく。 遥 「チュピ、んちゅ、にゅぷ……んはっは、はぁ、ぁ……ちゅ、ちゅっ、チュゥッ……むふっ、ん、ンジュッ……ちゅむ、ちゅぶぶ、ちゅむりゅっ」 唇を緩めて頭を振れば、口端から溢れた唾液がオチ○チンを伝って零れていく。 それを拭き取るため、少しずつ顔を大きく上下に振りながら、舌腹を強く擦り付ける。 唾液に浸されて緩んだ汚れが、舌にこそぎ取られる。 それは口中でいっそう強い腐臭を放ち、一瞬クラッと来てしまう。 それでもどうにか私は踏み止まり、より強く舌を押し当てて、汚れを拭い清めていく。 遥 「……んく、んっ、レロレロレロ……ちゅぴ、んちゅっ、はふぅぅ……いかがですか? ペロ、れるる、チュク、チュム……ご主人様のオチ○チン、綺麗になって……」 男子生徒B 「くくく、そうだな。綺麗になったなぁ? それで?」 遥 「んぐぐっ……むぐっ、ん、ぶふぅっ……は、はい……それに、さっきよりもずっと、ご立派に……ジュリュ、んぐ、ピチュ、ジュルルッ……ぷはぁ、ぁぁ……」 喉奥を突かれた私は、咽そうになりながらも吐き出すことなく、なおもオチ○チンに舌を絡めて行く。 それなのに、私の口の中からゆっくりとオチ○チンが引き抜かれていってしまった。 |