「はむぅ……最初に、んふっ……そうかなと思ったのは……んちゅ、ん、レロレロ……この、エラの張り具合、です……ん、ペロ、ちゅ、ちゅぴ」


 解説しながら、舌でその場所を舐める。

 その動きにオチ○チンがピクンと跳ね上がるが、顔を被せるようにして、それを押さえ込む。


「それに……んふぅ、ペロペロ、んちゅむ、ジュブ……んん、それに、この亀頭の形と……はぁ、ちゅ、チュピ、レロレロ」


 舌の腹で亀頭を包み込むようにしておいて、ゆっくり舌を滑らせていく。

 そうして舌先が鈴口に達すると、そこで小刻みに舌を動かして先走り汁を誘い出す。


「あとは……レロレロ、んはぁ……先走り汁の、んん、ちゅ、ちゅろ……この、ちょっと酸っぱいような、味に……ペロ、ちゅ、チュプ……ん、覚えが……」


教師
「なるほどな。一応特徴はあったわけか」



「はい。ですが……」


教師
「ん? なんだ?」


 問い掛けてくる先生に、私はいったんオチ○チンから顔を離して答えていた。