「くっ、ふぅぅ……うああっ! あ、あああ……先生、が……は、入って……」
男教師
「おお、おおおっ……これが、これが滝沢のっ……!」
遥の悲哀に満ちた喘ぎと、男の興奮しきった喜びの悲鳴とが重なった。
それでいて二人とも同じように歯を食い縛り、目を堅く瞑って何かに耐えるように小さく身体を震わせていた。

「どうですか、先生。遥さんのオマ○コは」
男教師
「あ、ああ、すごい締め付けだっ……それなのにこんなに柔らかくて……ウ、ウネウネ動いてるぞっ」

「それはもう、遥さんは優等生ですから」
男教師
「は、ははははっ……そ、そうだな、滝沢はオマ○コでも立派な優等生だよ。こんな気持ちいいオマ○コは、正直初めてだっ」

「んぐっ……くふぅ、ん、ぅぅぅっ……」
男は遥の尻を掴むと、さらに密着を強めていった。
奥壁を小突かれた遥が、苦しげな呻き声を漏らす。

「遥さん、先生はこんなに誉めてくれてるんですよ?」

「ぅっ……ぁ、ぃゃぁ……」
俯き加減だった遥の顎に指を添え、上を向かせてやる。
俺の意図を察した遥は、悲しげに眉を捩って嫌々と首を横に振った。

「嫌じゃないでしょう? ねえ、先生」
男教師
「あ、ああ、そうだな……おお、俺は滝沢が、どど、どっ、どうしてもって言うから、オマ○コしてやってるんだぞ。バ、バレたら首の、危険を冒してまでな」
男も、俺が遥に何をさせたいか気付いたようで、興奮に声を上擦らせ、どもりながら恩着せがましい台詞を吐く。
遥は最早逃げ道がないことを悟り、ガックリと項垂れた。
そうして、その震える唇が消えそうに細い言葉を紡いだ。

「……ありがとう……ござい、ます……」

「うん? ありがとうって、何が? 遥さん」

「ぅくっ、ぅぅぅ……だから……い、入れて、くださって……あ……ありがとう、ございますっ……」
とぼけた顔で駄目出しをする俺に、遥は苦汁を舐めさせられたように顔を歪めながら、改めて謝辞を述べていた。
俺は、今の答えだけで恍惚となっている男に問うような目を向けた。
男の顔に卑屈な笑みが浮かんできた。
男教師
「駄、駄目だ駄目だ、滝沢。そんな答えじゃ、全然優等生じゃないぞ。どっ……こに、なな、何を入れてもらえて、ありがとう、な、なんだ? ちゃちゃんと、言わんか」

「そ、そんな……」
男教師
「そんなじゃないだろう、ホラ!」

「あはぅっ! ……あ、あああ……ぅっ、くふぅぅっ」
男が軽く腰を突き入れただけで、遥は快楽の喘ぎを漏らしてしまっていた。
羞恥責めに口唇奉仕と続き、それぞれの合間には触手による愛撫も加わっていたのだが、あくまでもそれは従に過ぎなかったのだ。
ある意味、徹底的に焦らされ続けた遥にとって、やっと与えられた秘裂への直接的な刺激を、耐えられるはずもなかった。
男が緩々と腰を使うと、遥はすすり泣くような喘ぎ声を漏らしてしまう。
その声が、緊張しきっていた男に余裕を取り戻させる。
男教師
「ああ、最高だな、滝沢のオマ○コは……先生のチ○コ、もう溶けそうだよ……滝沢も、先生のチ○コでオマ○コ突かれて、気持ち良いよな?」

「うぐっ、ふ、くふぅっ……ぃゃ、許して、先生っ……」

「許してじゃないでしょ、遥さん? ホラ、先生がヒントをくれたんだからさ」
火を噴くほどの恥辱と、抑えようのない快感に顔を赤くして呻く遥に、俺は囁きかけてやる。
ハッと顔を上げた遥が、許しを乞うように首を振る。

「い、言えませんっ……そんな、こと……言えるはずが、ありません……」
男教師
「それじゃあ残念だけど、このままだな、滝沢。しかし、それだと滝沢が困るんじゃないか?」

「それは、どういう……んあぅっ! ……く、ぁぁっ……ど、どういうことっ……ですか?」
遥を背後から犯す男は、遥の媚肉を小さく抉っては休み、休んではまた小さく削ってを繰り返す。
官能に滾る熱い血流が集中し、焼け付くほど疼く肉襞を弄ばれる度に、遥はギクンと身を強張らせる。
それでも遥は、ジリジリと炙られて汗を噴く身体を懸命に抑え込み、腰を振りそうになるのを耐え続ける。
そんな遥を見下ろしながら、男が淫猥に笑う。
男教師
「部活の皆は、お前のことを心配してたんだぞ? それで俺が代表して、ここまで様子を見に来たんだからな」

「くふっ……んっ、ふっ……そ、それでは……」
男教師
「そう。俺が戻らなかったら、他の誰かが来るかもなぁ」

「ふぐぅっ……! っつ、んはっ、はうっ……ぅ、ぁぁ」
男教師
「おおっ、何だなんだ? 急に締まってきたぞ?」
男がニタニタと笑って答えると、遥が突然、深い抽送を喰らったように大きく喘ぎ、背中を反り返らせていた。
張りのある尻肉や太ももまでが強く引き締まり、媚肉に捕らえた男の肉棒をギュッと喰い締める。
いきなりのことに驚く男に、俺は笑って答えてやった。

「遥さんは、これでけっこうマゾっ気がありますからね。大方、他の人が来ることを想像して、感じたんじゃないんですか?」
男教師
「はっはっは、そうかそうか。さすがはオマ○コ優等生。いやいや、マゾというからには牝奴隷優等生だな、滝沢。なあ? ははははははははっ」

「んあっ……ぅ、ぅぅぅっ……先生……どうして……」